クライアントオプション ================================== 概要 ------------------------------ realnameのユーザ名の後ろにいろいろと書くことで、各オプションを有効にできます。 例えば次のようにすると、tidオプションとonlyオプションが有効になります。 :: twitter { host: localhost port: 19876 name: mzp tid only } :doc:`commands` のoptコマンドを用いると、実行中に変更できます。 発言関係 ------------------------------ tid 各発言にtidを表示します。tidは特定の発言へreplyする場合などに利用します。 :doc:`commands` も参照してください。 sid 各発言にsidを表示します。sidはtidと同様に利用できます。 sidは ``ユーザ名``:\ ``id`` という書式にです。そのため、 ユーザ名の補完機能のあるクライアントではtidより入力が容易です。 フォロワー関係 ------------------------------ only 指定すると片思い表示機能を有効にします。有効にしていると、自分が一方的 にフォローしている人に ``+o`` がつきます。たいていのクライアントだと ``@`` がつきます。 発言関連 ------------------------------ stream `UserStream`_ を有効にします。 実行中の変更には対応していません。 footer=\ ``footer`` 発言の末尾に、 ``footer`` を追加します。 ただし ``footer`` がfalseの場合は、追加しません。 old_style_reply @nickで始まる発言が、@nick の最新の発言へのreplyとなるモードに切り替えます。 .. _UserStream: https://dev.twitter.com/docs/streaming-apis/streams/user URL短縮関係 ------------------------------ 発言中の長いURLを自動で短縮します。どの短縮URLサービスを用いて短縮する か、どの程度の長さのURLを短縮するか、などが設定できます。 bitlify |len|\ 字以上のURLを http://bit.ly\ によって短縮します。 bitlify=\ ``size`` ``size``\ 字以上のURLを http://bit.ly\ によって短縮します。 bitlify=\ ``username``:\ ``api_key`` |len|\ 字以上のURLを http://bit.ly のAPIによって短縮します。 bitlify=\ ``username``:\ ``api_key``:\ ``size`` ``size``\ 字以上のURLを http://bit.ly のAPIによって短縮します。 APIを利用して短縮すると、ユーザページに短縮したURLが記録されたりします。 詳しくは、 http://bit.ly のSign up for bit.lyを読んでください。 .. |len| replace:: 20 システム関係 ------------------------------ api_base=\ ``api_base`` Twitterのエントリポイントを指定します。実行中の変更には対応していません。指定しない場合は、https://api.twitter.com/1/が用いられます。 .. stream_api_base=\ ``api_base`` Stream APIのエントリポイントを指定します。実行中の変更には対応していません。指定しない場合は、http://stream.twitter.com/1/'が用いられます。 stream_timeout=\ ``timeout`` Stream APIの接続は一定時間ごとに再接続を行ないます。その時間間隔を指定します。0を指定した場合は、再接続を行ないません。