クイックスタート ================ 必要なソフトウェア ------------------------------ 以下のものが必要です。 - Ruby 1.8/1.9 - Sqlite3 - 適当なIRCクライアント(例: `LimeChat`_ ) .. _LimeChat: http://limechat.net/ またRubyには次のライブラリがインストールされている必要があります。 - oauth - sqlite3-ruby - json(Ruby 1.8の場合, Ruby 1.9の場合は不要) - rspec(単体テストを実行する場合, 開発者以外は不要) - rake(単体テストを実行する場合, 開発者以外は不要) インストール ------------ リリース版 ~~~~~~~~~~ Rubygemsを使用してインストールしてください。:: $ gem install atig または `GitHub`_ からダウンロードしてください。 .. _GitHub: https://github.com/atig/atig/downloads trunk版 ~~~~~~~~~~ githubからpullしてください。:: $ git clone https://github.com/atig/atig.git 使ってみる ---------- 起動 ~~~~~~~~~ コマンドラインから起動します。:: $ atig -d githubからダウンロードした場合:: $ cd atig $ bin/atig -d I, [2010-04-05T07:22:07.861527 #62002] INFO -- : Host: localhost Port:16668 接続 ~~~~~~~~~ IRCクライアントで、localhost:16668に接続します。 - nickname: Twitterのユーザ名 - login name: 使ってないので適当に - real name: :doc:`options` 。tidがおすすめです。 - password: 空欄 - 詳しくは :doc:`irc` を参照してください。 .. image:: _static/irc_setting.png OAuth認証 ~~~~~~~~~ 初回接続時のみ、OAuthで認証させる必要があります。 接続時に#oauthにjoinされ、認証用のURLが表示されます。 .. image:: _static/oauth_channel.png 表示されたURLにアクセスし、atig.rbに認証を与えます。 .. image:: _static/allow.png 7桁の数字が表示されるので、それを#oauthに入力します。 .. image:: _static/verify.png 発言してみる ~~~~~~~~~~~~ - #twitterで発言すると、Twitterに投稿されます。 - :doc:`commands` を用いると、RTやreplyが行なえます。 さらに詳しい使い方 -------------------- - Tiarraと連携させると、発言のログを取ることができす。 - `God`_ などと連携させると、atig.rbを常駐(デーモン化)させることができます。 .. _God: http://god.rubyforge.org/