tig.rbとの違い¶
atig.rbは tig.rb から派生したプロジェクトです。
そのため基本的な機能は同様ですが、いくつかの細かい点が異なります。
機能の違い¶
- 認証にxAuthではなくOAuthを使う。
- ツイートを指定するのにtidだけでなくsidが使える。 sidは クライアントオプション の sid を参照してください。
- 一部の CTCP ACTION の名前が異なる。例: tig.rbだと list 、atig.rbでは user。
- 自分への言及を表示する #mention チャンネルや、リツイートを表示する #retweet チャンネルがある。 設定 の「チャンネルの変更」で変更できます。
- 自分への言及が #twitter チャンネルに表示されません。
その他の違い¶
- クラス単位でファイルを分割しているます。たぶん、コードをいじりやすいはず。
- CTCP ACTION は本体のコードを触らずに拡張可能(たぶん)